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テーマ:暮らしを楽しむ(384153)
カテゴリ:越前若狭路
今年も「ドーンと福井 in 神楽坂 越前・若狭まつり」が開催される
なぜ、神楽坂で福井のまつりがあるかというと…実は、神楽坂は福井県ゆかりの地なので 江戸時代、小浜藩の江戸屋敷が神楽坂周辺にあった。 これは1628年に小浜藩主・酒井忠勝氏が三代将軍家光公からこの地を拝領し、下屋敷としたのが始まり。 神楽坂通りは、酒井家の下屋敷と牛込御門を結ぶ約1kmの道を、忠勝の登城道として寛永年間に整備された。 現在、矢来公園には「小浜藩邸跡」と記された石碑が建っている。 過去の開催がとても好評だったので、毎年恒例となり今年も開催されるようだ 今年も参加するつもり (昨年の様子はコチラ → その1、その2、その3) サイトやチラシには掲載がないが、福井県出身の方の情報によると、今年も、 "若狭のしゃべくり総合笑社" 曾我廼家福輔(そがのやふくすけ)さんが、忙しい中わざわざスケジュールを調整して、初日(23金)1日だけだが来場されると聞いた 今年もまた、まつりを盛り上げてくれる事を期待している 越前・若狭の旬の幸の試食・販売会もある 抽選会も行われる 今年もまた、煮干し(かたくちいわし)を大量に持ち帰ることになるかな 昨年同様、「若狭路浪漫教室」と題して、「若狭路の珍味 "鯖のへしこ料理教室"」も開催される(23・24日とも、1回目13:00~、2回目15:30~、約1時間) 各回15名定員で、材料費&受講料ともに無料 昨年、「鯖のへしこ料理教室」に参加した報告は、コチラ 今年の開催場所は、昨年とは違う場所で、赤城神社境内ギャラリーで 「小浜藩酒井大老 登城行列」の神楽坂行進も開催されるのだ(雨天時中止の場合あり) (11月23日(金・祝)13時スタート コース:メイン会場 ← → 神楽坂下) ちなみに、昨年のNHK大河ドラマ「江(ごう)~姫たちの戦国~」は、福井県も舞台の一つ 福井は、主人公「江」たち三姉妹にとって、その母「お市の方」が柴田勝家(福井の北ノ庄城主)に嫁いだゆかりの深いところで、少女時代を過ごした思い出深い土地(サイトから抜粋) 今週末は神楽坂で、福井のまつりで歴史に触れよう 「ドーンと福井 in 神楽坂 越前・若狭まつり」 11月23日(金・祝)~24日(土)11時~17時 東京都の神楽坂通り・赤城神社境内にて開催予定 最寄りの駅は、次のとおり ●飯田橋(JR総武・中央線、地下鉄・東西線、有楽町線・南北線、大江戸線) ●神楽坂(東西線) ●牛込神楽坂(大江戸線) 詳しくは、「ドーンと福井 in 神楽坂 越前・若狭まつり」公式サイトへ
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最終更新日
2012年11月20日 14時21分22秒
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