カテゴリ:私の思考
『古今和歌集』(80)に
たれこめて はるのゆくゑも 知らぬまに まちし桜も うつろいにけり なんて歌があります。 貫之みたいな歌じゃないけど わたしは好きだな 言葉の響きは 心に突き刺さります 病気で風に当たらないようにと過ごしていたら 一年も待ち焦がれていた桜の花を 見損なったという意味です。 という気持ち・・・ 分かる? わたしは元気だけど 満開の桜は 今年もやっぱり見られない かな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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