筋金入りのワルの
10代の話は私にとって
映画のワンシーン
コミックの一齣
音楽の一節
です・・・
さながら「清水次郎長」の侠客の世界って感じかな・・・
私には
次郎長と森の石松が一緒になった人に見えている。
だけど、実際には見たこともない世界のお話だけど・・・
今は
利益はないけど・・・
何十億もの仕事を巧くこなす。
そんな人が
仕事と君と比較されたら
迷わず君を取る
という。
那須の仕事が終わって
立川の仕事が終わって
会社が希望通り関西の仕事をさせてくれなかったら
僕は引き抜かれてる会社にいくんだ
と言い張る。
これじゃ私は
おてふ(おちょう[次郎長の気風のいい最高のあげまん奥さん])さんじゃないよな・・・
※あげまんとは、付き合った男性に幸運をもたらしたり、運気をあげる女性のことで、
もともと花柳界(色街)で使われていた隠語
ふと
納得のいく仕事を
多くの仲間に支えられながら
立派に果たしてほしいと思っている
私がいる。