☆木漏れ陽の中のちーたんコ☆

今まで生きてきた人生を
あれこれ遡って思いを巡らせて
小さな失敗の場面を数えてみた

あぁぁ･･･
あれも失敗
これも失敗･･
あれがなかったら
違ったのかなぁ～～人生
なんてね

なんか自信のなくなるような
ことばっかりがちらついてしまう･･･ぞ


確かに
一般的な人生の選択はして来なかった
訳の分からん男達と論議する
女だちゅうに
破天荒な人生の博打をしてきたように思う

その割に
本来の小心の部分が
些細な勝負には
負けている

負け･･･
自分が認めても
運命は認めてない

そう
同じステージでの
負けが何回続いても
勝つまでそのステージが
私を待っている

不思議なことだ

私の人生の戦いは
決して
終わらないだろう

勝つまで
続くのだ


ふと
孫悟空がきん斗雲に乗って
　　　　　（↑字がなかった( p_q)エ-ン）
千里も飛んだつもりでいたところが
お釈迦様の手の平から出なかったいたというあの話
そんな話が
今
頭を過ぎる


だけど本心は
もう平凡な幸せを手にしてもいいだろうに
って思ってる

小さな家庭の小さな雑草になって
温かいなって思える小さな花をいっぱい咲かせたい
自分を愛してくれる旦那だけのありきたりの花

そう
いっぱい愛されるお母ちゃんになって
「あなたに逢って幸せもらったね･･・ありがとう」
って一生を終わりたい