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午前中、昨日の処方箋を手に、連添いと一緒に新たなメガネ作りに出かけた。この近辺では駅前の一軒しか知らないのでそこへ。客は誰もいないので飛んで火にいる夏の虫の心境。
ここには、現地に引越してきた15年前から数回お世話になっている。持込んだ普段使いのメガネはここで作ったもので、記録がちゃんと残っていた。なお、運転用の遠くが見える眼鏡も持参したが、その製品番号からであろう、JINSに浮気していたこともバレてしまった。別にいいけど。 事を終えてから「社長はお元気ですか」と話題に出したのだが、その女社長が開いたレストランに数回食べに行ってお話ししたという会話も記録にあるという。残念ながら社長は不在で再会はできなかったが、そこまで記録に残している、顧客管理のプロ意識には脱帽。 流石専門店は丁寧である。処方箋があるにも拘わらず1時間以上かかってしまった。フレームも満足のいく形に落ち着き、来週の引渡しを待つことに。目の疲れや肩こりへのいい意味での変化が楽しみである。提案されたコーティングはしなかった。昨日のレンズコーティング剤を陽の目を見せよう。 丁度お昼時になったので連添いと彷徨。いくつか候補は上がったのだが、結局南に行ったところで以前から目を付けていたピザハウスに入ってみることにした。だが、店の種類も位置も同じだが何か雰囲気が異なる。新しい感じなのだ。 客質は女性が大部分で、13時を過ぎた時間でも結構混みあっていて人気の程が窺える。確認したら、旧店が吉祥寺に移転した後に暖簾分けされて若い夫婦が運営しているのだそう。それが先月の24日からというからまだ1カ月経っていない。どうやら以前の店には結局来そびれてしまったらしい。 一つハプニングが。会計はPayPayで済ませたのだが、その後も引続きトイレに行ったり連添いの世話を焼いたりしていたのだが、会計をしてくれた夫人だろう人が慌てて外に駆け出していき、戻ってきた。私の財布を手に、忘れ物を手渡ししてくれようとしたらしい。 いや、まだ店内にいる客を差し置いて店外に走り追いかけて渡してくれようとする心意気に感じてしまった。有難う。 メニューは当面ピザだけ、ディナーは来週にでも始めるとのこと。将来の充実が楽しみである。少し家からは離れるが、再訪したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 15, 2024 08:05:58 AM
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