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テーマ:画材・がざい・あれこれ(32)
カテゴリ:画材
(記事内に商品プロモーションを含む場合があります) 画材の紹介 何回かに分けて、私が使っている画材を紹介してます。 水彩画で使っている画材・道具を少しずつ紹介したいと思います。 絵の具、筆、水彩紙、パレット、イーゼル、筆洗、耐水性ペン、鉛筆、マスキングインク、マスキングテープなどです。 今回は筆(水彩画用筆)です。 私の使っている筆 私が使っている筆の主なものは、以下のような筆です。 画材屋さんへ行くと、つい買いこんでしまいます。 筆を変えても思うように絵が描けるとは思っていないものの誘惑に負けてしまいます。 丸筆 □ ホルベイン リセーブル 3100Rシリーズ 20号/12号/8号/4号 堅めで筆先がそろいやすい。いちばんよく使う筆。 □ ホルベイン ブラックリセーブル SQシリーズ 3号 □ ホルベイン リセーブル Nシリーズ 12号/8号/4号 □ 得応軒 削用筆 大 □ 画箋堂 彩色筆 大 オーバル筆 □ レンブラント No.132 PETIT GRIS PER 4号 水の含みがよく穂先がまとまるので細かな線から平塗りまで使える 平筆 □ 画箋堂で買った平筆(ブランド不明) □ 名村 CN10 □ ダイソー 豚毛平筆 5本セット ファン筆(扇型筆) □ ホルベイン ファン筆 KM-U 4号 (White Bristle) ライナー筆(リガ-筆) □ ラファエル 極長穂筆 98026-2(コリンスキー) □ ホルベイン スクリプト筆 500S 4号 (リセーブル) 特にお薦めの筆は? いちばんよく使っている筆は、ホルベインの丸筆のリセーブル3100Rシリーズです。 これは、柴崎春通先生がよく使われているので参考にしました。 できるだけ20号の大きな筆で全体を描くようにしています。 その後、8号の筆で細部を描き、ライナー筆で細かな線を入れています。 また、百円ショップ・ダイソーで買った豚毛の平筆もお薦めです。 ホルベインの1000円ほどする筆と遜色なく使えています。 豚毛の毛先をボロボロにすることで、自然な面白い線が描けますので重宝しています。 YouTube動画のColorFactoryさんが薦めているボロボロ筆。百均の豚毛筆はぴったりだと思います。 関連するリンク 柴崎先生のお薦めのホルベインの筆についてはこちらの動画を参考にしました。 柴崎先生の「水彩画の基本 画材編〜筆の選び方」 ボロボロ筆についてはColorFactoryさんの動画を参考にしました。 ColorFactoryさんのボロボロ筆の作り方 リガ-筆(ライナー筆)についてはColorFactoryさんの動画を参考にしました。 ColorFactoryさんの「水彩画 つまずいたらクリック!リガー筆。」 その他、絵具、水彩紙などのリンクはこちらです。 【画材】よく使う画材(第1回) こんな水彩絵具を使っています 【水彩紙】よく使う画材(第2回) こんな水彩紙を使っています 【水彩画の本棚】水彩画の本。好きな画家。上田耕造/醍醐芳晴/柴崎春通/笠井一男/永山裕子/右近としこ 【参考】 楽天市場・Amazonへのリンクです。 参考にしてもらえればと思います。 ホルベイン ニューリセーブル 3100R-20 posted with カエレバ 楽天市場で調べる Amazonで調べる キーワード #透明水彩 #水彩画材 #ボサボサ筆 #ホルベイン3100Rシリーズ ランキング ブログランキングに参加しています。 よろしければクリックお願いします。 (リンク)にほんブログ村 水彩画へ (リンク)人気ブログランキング 水彩画へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.30 21:24:22
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