大家族のサイパン旅行
今回、サイパンに行くにあたり、前回と大きく変わったことがあります。それは荷物の重量制限ができたこと。そして燃油サーチャージという不透明な費用がかかること。空港税と同じ感覚でいた私は見積もりを見てびっくり!これは利用する航空会社と行き先によって金額が変わりますが、すっごく高いのでちゃんと頭に入れておきましょう!「別途、燃油サーチャージがかかります」と小さくパンフレットに書かれていますが・・・これはかなり大きな金額です。また、子供も同じです。なお、幼児(2歳未満)についてもかかります・・・それと荷物を預ける際の施錠について。以前はしっかりロックして預けたのですが、アメリカ同時多発テロ事件以降、アメリカ運輸保安局(TSA)より、スーツケースに鍵をかけないようにとの通達が出ています。アメリカ((ハワイ・グアム・サイパンを含む)に行く場合、不信物があるかも!?と思われた時にTSA職員が無作為に開錠検査を実施しています。預けた荷物に鍵がかかっていた場合、鍵を壊してもよいとの権限が与えられているそうです。ただし、TSAロック対応の鍵というものがあり、これなら鍵をしたまま預けられます。TSAロックとは、アメリカ運輸保安局(TSA)が認定したロックシステムの事です。TSAロック対応の鍵であれば鍵をしたまま荷物を預けられ、開錠検査の際も鍵を壊さずに、TSA職員がロックを解除します。我が家は古いスーツケースなのでもちろん普通のロックしかついていません。なので、急遽ベルトを購入しました。【単品販売・送料無料】TSAロック搭載スーツケースベルト\1659【アメリカ運輸保安局認可】ACTUS TSA南京錠1個入り 【メール便OK】【アメリカ運輸保安局認可】ACTUS TSAダイヤルロック 3ケタ旅行会社の人の話では開けられた際に荷物をちゃんと戻してくれているかどうかも不確かで荷物が足りないこともあったとか・・・なので貴重品はかならず手荷物で!私はスーツケース1個とキャリーバック2個で行きました。キャリーバックにはたいしたものを入れていなかったので施錠なして。荷物の中身は、まず6人分の着替え。水着、化粧品、浮き輪、おむつ、帽子、日傘、ビーチサンダル、保冷バッグ、日焼け止め、子供の風邪薬、パスポートのコピー、旅行ノート そんなんいらんの違う!?と思いそうな荷物 インスタントコーヒー ホテルのコーヒーは砂糖・ミルク入りが多いのでブラック派の私達は必需品。 それにボスのブラックコーヒー(15$)が缶ビール(13$)よりも高い ミネラルウォーター ホテルの部屋の冷蔵庫にも入っているのだけど、なんだかおいしくない。 なので日本ででっかいのを買って持参。 缶のお茶 子供達の水分補給に。 コンビニに行くと飲み物はあるが、甘いもの、炭酸ばかり。なので持参していく。 ワインのコルク抜き 旦那が絶対に使いそうなので・・・