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カテゴリ:デザートの修行
本日のおやつは大好物の牛乳プリンです。
しかも抹茶バージョン。 もともとお手ごろ価格の昔懐かしい味でコンビニとかで見つけると思わず買っていました。なかでもコーヒー味が絶品で見つけると100%との確立でゲットしています。 今回もその流れだったのですが季節限定の抹茶バージョンがあったのです。 おいしかったですがコーヒーの牙城を崩すまでにはいたりませんでした。でも、抹茶系は本当によく目にしますね。 お茶には様々が効用があるようですが昨年ヤンロン(燕龍)茶の茎から出来たロープーマ(羅布麻)という素材に出会ったことをふと思い出しました。 漢字から想像出来るように麻素材の一種ですがお茶なので素材感はもとよりその効用に注目が集まっていました。当時、麻素材で柔らかいものを探していた私は、ユニチカテキスタイルの展示会でそれをはじめて知りました。結果的にはピックアップしなかったのですが印象に残った素材の一つでした。 ◎ロープーマ(羅布麻) 中国新疆ウイグル自治区ロプノール(羅布泊)湖に注ぐ孔雀河流域に自生する夾竹桃科の多年生植物。アルカリ土壌の荒地や砂地で育つため亜鉛を含有し、古くから希少漢方薬原料として知られてきた。その葉は血圧降下や精神安定効果のあるヤンロン(燕龍)茶として親しまれている。(繊維ニュースより) “羅布麻(らふま)”の茎等から採取される繊維質で織られた布は、古来中国では“ラマ僧”のミイラを埋葬する際に用いる“神麻(しんま)”として崇められてきました。現在でも“ラマ僧”の法衣として用いられており、その繊維には様々な健康維持に役立つ成分が含まれています。(http://rafuma.jp/) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 12, 2007 07:33:55 AM
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