カテゴリ:外国のこと
シンガポールにひとつしかないプロオーケストラが、シンガポールシンフォニーオーケストラ。ほぼ毎週末に演奏会があって、「オケ友」と連れ立ってよく聞きにいった。
写真はビクトリアコンサートホール。次の曲のためにピアノを舞台に運んでいるところを隠し撮りした。演奏中じゃないので許してもらえるとは思うが、今さら叱られても謝るしかない。 毎回、いろいろなドレスを来ていくのが楽しみだった。Door to Doorでタクシーに乗るから、ヒールの高い靴でおしゃれしたり、考えるのがめんどうな時は普段着でも大丈夫。南国だし、クラシックファンがさほど多くない土地柄の許容範囲だと思っている。 海に面して建つ壮大なエスプラナードに会場が移ってからは、海外の著名なオーケストラや演奏家がどんどん来星していい感じだった。国は小さくて新しいけど、お金で買えるものならなんでも手に入ることを証明している。がんばってるよね、シンガポールって。 ------ このオーケストラの団員として活躍している知人が、「日本で仕事したいなあ」と言ってます。ベテランのバイオリニストでロシア人です。演奏はもちろん、教えることもできます。連絡をとってみたい方は、わたしの個メール(右下のMessageの欄、メッセージを送るをクリック)へお知らせください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 4, 2005 01:07:26 PM
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