カテゴリ:外国のこと
東南アジアでよくみかけるブーゲンビリア。色が付いている部分は葉っぱで、その先にある小さな白いのが花だとは、最近まで知らなかった。
リゾートホテルの庭やプールサイドにはよく似合う植物で、ハイウェイの中央分離帯や歩道橋の両側にも彩りを添える。手入れが行き届いていると色も形も美しいのは当然だが、どんなにほったらかされている場所でも、枯れてみじめな姿になっているブーゲンビリアを見たことがない。 私の手は、花を育てられない。買ってきた鉢植えは全部枯れてしまう。かわいそうなのでもう買わないことにした。が、ひょっとしてブーゲンビリアなら大丈夫なんじゃないか、と思ったけど、日本じゃだめだね。 花はだめでも、じゃがいもと枝豆は育った。花鳥風月はバツで、食べられるものならマル、ってことらしい。 大根の葉っぱの付け根を水につけておくと、真ん中から青々とした新しい葉が出てくる。気温が高くなってきたの毎日ぐんぐん伸びる。このままだと花が咲いてくれるんじゃないかと期待している。大根だって花は花。大根がうまくいったら、人参もやってみようか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 7, 2005 02:04:03 AM
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