テーマ:ビーガンライフ(63)
カテゴリ:外国のこと
アメリカに本部のあるPETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)の運動のおかげで、オンラインショップ、zappos.comが毛皮商品の取り扱いを止めました。
PETAではamazon.comにも同様の働きかけをしています。 毛皮はいらない。 そう思う方は、amazon.comへ直接Eメールを送ってやめてもらう運動に参加できます。 PETAが用意してくれたサイトに、自分のEメールアドレス、ファーストネーム(名)、ラストネーム(姓)を入力して "Send this message" をクリックするだけです。 http://getactive.peta.org/campaign/amazon_fur 手紙の内容を要約すると 「amazon.comが毛皮を扱うことで動物虐待に加担している事実をたいへん残念に思います。ご存知のとおり、毛皮にされる動物たちはひどい扱いを受け恐ろしい方法で殺されています。毛皮の代替品は十分あります。競合のzappos.comは『毛皮なし』を決めたところです。amazonもこれを見習い、正しい決断をしてください」 楽天にも毛皮がわんさか載っていますね。 代表取締役社長,三木谷 浩史さん、 慈悲深い日本の経営者として毛皮反対の音頭をとってくれませんか。 毛皮の売上げを失っても余りあるPR効果を保証します。 そしてお金では買えない「敬意」が世界中からよせられます。 ときどきまわってくる楽天スタッフさん、 この内容、消さないでください。 読んでくだされば分かる通り、営業妨害ではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 22, 2008 03:09:41 PM
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