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テーマ:食べ物あれこれ(50366)
カテゴリ:新潟のお店
ある日、失業中のお友達から、
「今、京都にいます。気晴らしに突然、思い立って来てしまいました」 とゆーメールが来たんですよ。 京都の桜がほころびかけた頃のお話です。 で、「京都グルメ情報を教えろ!」つーわけです。 なので、食事系情報やら甘味系情報やら、 いろいろとメールを送ったんですが、 「甘味なら、 京はやしや、祇園小石、都路里、ぎおん小森の抹茶パフェがオススメ。 いずれも街中にあります」 とかってメール打ちながら、ハタと疑問を感じたわけですよ。 なぜ、私は新潟ではあまり和甘味(抹茶パフェとか)なんぞ食わんのに、 京都に行くとありがたがって食べてしまうのか? なぜ、自動的に京都の和甘味は優れていると思ってしまうのか? (実際、うまかったっすよ。有名店の奴じゃないけど。 ↑ずっとほっぽったままだったので、後日UPします) ひょっとして、地元新潟にもすっげーうまい和甘味があるんじゃね? と。 とゆーことで、即座に一人和パフェ調査隊を結成して、 抹茶パフェとか、きなこパフェとか、 和系パフェなどを出すお店をまわりはじめたんでした。 で、和パフェ調査3店目のお店として訪れたのが、 新潟伊勢丹の地下1階にある丸屋茶寮(by丸屋本店)です。 で、ここんちパフェはありません。 が、クリームあんみつ(煎茶付)はあると言うことなので、それに挑戦。 とってもキレイ&お上品なあんみつですよね。 下には抹茶シロップがたっぷり敷いてあり、 それが、ほろにが大人味でなかなか美味。 一緒に出してくれる煎茶がまたうまいんですわー。 そんで、ここんち、 テーブル2つほどと3人くらいが座れるカウンター程度の ちっちゃな空間なのだけれど、なんだかとってもなごめます。 スタッフの方々(この日は女子2名であった)も、 とっても対応が丁寧で感じがいいんですよね。 そのようなところも、なごめる要因かと思います。 煎茶は2煎目、3煎目と飲めるように お湯を追加で出してくれるし、 あんみつ食べたあとに、このよーな干菓子も出してくれました。 このような、ちっちゃなサービスがうれしいんですよね。 居心地よかったし、 あんみつはなかなかに美味だったし、 お茶もとーってもおいしかったし、 気に入ってしまいました。 この方によると、 季節ごとにさまざまなあんみつが登場するそう。 ふーむ、気になる! あと、葛切りとか、お汁粉とかもおいしそうなんですよねー。 再訪して、さまざまなものを試してみたいと思います。 和甘味調査第一弾と第二段は近日UP予定。 (貴餅と社彩庵) ここの和パフェ(またはクリームあんみつなど)はうまい! とゆーよーな情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご一報くださいませ。 ・・・ちなみに、失業中のお友達は、 無事、5月よりめでたく有職女子になる予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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