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カテゴリ:食いまくり旅(北海道)
続いて、オラウータンのもぐもぐタイム。
オラウータンは通常、樹の上で生活しているために、 ぶら下がり能力(握力)が非常に高いんだそうです。 その能力を観察するためにつくられたのが、 高さ17mの塔やロープなどで構成された空中遊技場。 その空中遊技場の端っこに果物などを置き、 高い場所を渡って果物を取りに行くオラウータンの姿を観察する というのが、オラウータンのもぐもぐタイムです。 (※取りに行くかどうかはオラウータン次第) で、高さ17mの鉄橋を渡るジャック(オス)。 ただの毛のかたまりに見えますが、確実にオラウータンです。 果物が置いてある場所に下りていくジャック。 果物食べて、口の横におべんとつけたまま登って行くジャック。 さらに上を目指すジャック。 途中で休憩しつつ、遠くを見つめるジャック。 ほほにビロビロした奴がついてるの、分かりますかね? これはオスの象徴。 オスとしての自信が深まるにつれてビロビロ(「チークパット」と言うらしい)も大きくなるそーだ。 ということで、ジャックは自信満々な男である。 ポジションを変えて、さらに遠くを見つめるジャック。 腕に顔のせて、割とふてぶてしい態度。 オラウータン館(室内)には、母子がいたんですが見学し忘れました。 帰宅してネットをチェックしたら、 モモ(娘オラウータン)に弟ができたんじゃないですかっ! しまった~!会ってくりゃ良かった~っ! もぐもぐタイムの間じゅう、 お向かいにいるテナガザルがピーピーと鳴いてました。 注目を浴びるオラウータンに嫉妬したんでしょうかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.23 13:27:57
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