カテゴリ:2つの可能性を意識しておく
今回は2つの可能性を意識しておくの5回目でした。
日本ハム2008.12 練習の様子はコチラ→https://youtu.be/AB0CNcC2xzo 月足がB局面で下限っぽいところでの練習でした。 週足もB局面で赤が上、緑は下を向いて なかなか難しい場面でした。 日足も¥2600~2400辺りでかなりローソク足が バラついていては入れない状況でした。 唯一日足は逆PPPの並びになっていたので ¥2400を抜けてこれば売っていきたいと思い 待つことにしました。 売りの可能性ともう一つは月足がボックスの下限に 近いため上げていくという可能性でした。 上げも下げもあり得る状況だったので できるだけボックスを抜けてから入るように準備しました。 結果は一度逆PPPでものわかれっぽいところで売りましたが 下限で止まりそのあと大きな陰線で下に抜けました。 ただ、月足の下限の強さが頭にこびりついてしまい なかなか強気では売りを入れてついていけませんでした。 反省としては、2つのストーリーを立てて練習はできましたのは良しです。 しかし、月足のトレンドに引っ張られすぎたかもしれません。 でも、それでよかったのかもしれないと思うようにしました。 明らかに月足がB局面なので無理してやらないという選択肢があっても いいかと思います。 長期の足は大事。それは変わらずなはずです。 また長期足のトレンドがわかりやすい所と わかりにくいところでの比較検証もしていきたいと思います。 次回も頑張ります。 【練習ソフト】 PanRolling チャートギャラリー5 for Windows https://www.panrolling.com/pansoft/chtgal/ 【参考資料】 相場師朗:「株は技術だ」ぱる出版 相場師朗:「マンガでわかる一億円株塾」SB Creative 相場師朗:「相場師朗式一生モノの株ドリル」宝島社 相場師朗:「株チャート図鑑」SB Creative 相場師朗:「相場の赤本 チャートで騰がる株完全マスター」宝島社 相場師朗:「株の技術大全」SB Creative 【ラジオ】 ラジオNIKKEI 相場師朗の株は技術だ! http://www.radionikkei.jp/kabugijutsu/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.19 21:00:28
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