東京に初雪が降ったとっても寒い日となった今日、訃報が届きました。
小学校5~6年で担任をしてくれたA先生が亡くなったと奥様から。
亡くなったのは数ヶ月前だったようなのですが
私が何も知らずに年賀状など送っていたので
気になっていたとのこと。
悲しいお知らせをしなくてはならないのがつらかったこと。
ご自身の気持ちの整理がなかなかつかなくて
連絡が遅くなったとのこと。
連絡がないのは変だな~
と思いつつも、
元気な先生のこと
どこかにロングツーリングに出かけていて
年賀状も見ていないのだろうと
思っていました。
それが、医療ミスに近い形で
突然亡くなったとのこと。
にわかには信じられませんが
現実なのでしょう。
前の同窓会の時には
娘を出産した翌日だったので出席できず。
次の同窓会では会えると信じていたのに・・・
子供たちが大きくなったら
家族ツーリングで
子供たちとともに
先生が始めた田舎暮らしのお宅に
押しかけようと思っていたのに。
私がセローに乗ってたけど
子供産んで乗れなくなったから手放したと言ったら、
「俺のセローも乗ってないから取りに来るならやるよ」
っていってたから
落ち着いたら本当にもらいに行っちゃおうと思っていたのに。
何かあったら、子供たちのことを相談できると思っていたから
がんばってこれたところもあったのに。
年齢的にもそろそろ訃報が増えるころではあるけど。
でも、先生の訃報を聞くのはまだ早かったよ。
今はただ、悲しいです。