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カテゴリ:楽天地方競馬
残念ながら、名古屋10Rは、全くの想定外の結果だった しかし、このレースの勝馬は、騎手共に小回り地方競馬のお手本だった 誰もが納得する、圧勝。古馬勢が頭打ちの昨今、良い競馬が見れた このレース、( 7 )vs( 2 8 )の構図が常に頭にあり、 特に、( 7 )は、牡馬3歳で斤量53K据え置き(前走勝) キーアシスト、ノゾミダイヤ、トーコー系と競ってた馬が、 名古屋A1組のみならず、13戦11勝 2着2回で、4着になるなど想定外だった。 このレースは、( 7 )が外枠で負けた理由などと絶対言えない 最悪の大敗が( 7 )だった。2着、3着は予想通りも、 ( 1 )の強さと騎乗力は、枠の利ではなく、完全な快勝だった。 実に、( 7 )とは 9馬身 斤量の恩恵の( 7 )の負けは、実質10馬身になる 2着とも4馬身で勝った( 1 )メモリージルバ また一つ勉強になった ハナを奪い飛ばすだけ飛ばして失速するかと思いきや、 各コーナで遠心力が働かないよう「減速」競馬をしているのだ。 映像を見ても、( 7 )中心にLiveのため、先頭で騎乗していた( 1 )の、 コーナーでの「減速」が、良く見ないと分からないが、 遠心力が働かない上、超経済コースで、他の馬が内で拮抗することなく、 外に・・・外に追い出されるほど、このレースに関しては、 騎乗した藤原騎手を褒めるしかない。 藤原騎手の警戒心だと思うが、馬なりでも勝ってた。 地方競馬は、その都度 一時的に、門別なら買い、3歳買い、降級買い、 叩き2戦目買い、一時は「サムライハート旋風」で買いなど色々有ったが、
少頭数でこそ分かった、騎手の判断の重要度が JRAと異なる点だ。 ハナ主張→加速→コーナー減速のお手本映像はコチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月06日 00時30分54秒
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