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2019.08.26
テーマ：算命学 占い 鑑定(236)
カテゴリ：カテゴリ未分類
韓国と日本の関係が史上最悪になっています。元々いつまでも戦争の恨みを訴え続け、解決済みの問題までも一方的に反故にしてきた韓国政府に対して、日本の対応も堪忍袋がきれたということです。 今年(2019)8月22日、安全保障にも係わる軍事情報包括保護協定（GSOMIA（ジーソミア））破棄を決めました。どうみても現実的な対応とは思えないことを国民感情優先と北朝鮮との統一を祈願とする文在寅大統領が選択した結果です。 国としての韓国の命式はどうなっているのか見てみようと思います。 大韓民国樹立宣言1948.8.15と大韓民国臨時政府樹立記念日1919.4.11（現行大韓民国憲法）が重要な日であることがわかり、見比べてみました。国の命式は、憲法が施行された日を基準に考えることが基本です。その場合は午未天中殺となり、大運ではまさに大運天中殺、年干支律音となっています。 大きな変革がありそうですが、2019の年運では日干支天剋地沖、年干支大半会となり、ブレーキがきかない動きが結果は大きな破壊現象につながる運気となります。 また、一方の独立記念日から見てみると、戌亥天中殺で今年は天中殺年、二重の害、大運天中殺においては刑（他人との争い）と日干の干合による不安定な運気になります。天中殺の年に起こしたことは結果が伴わず、大きな分裂破壊現象となっていきます。 さらに、8月は申月で文大統領の天中殺月でもあります。タガが外れた行動を起こしやすいということになります。ここで起こした行動も裏目に出ていきます。まさに大きな運に煽られて、本人だけが自信たっぷりに動いているようですが、残念ながら天は味方しません。 国の天中殺が午未天中殺ということは、継承運がないので、常に韓国のトップの最後が悲惨な形に終わっていることも頷けます。独立記念日の戌亥天中殺だとしても、家系からはみ出して生きていく宿命なので、国として同じ路線での継承はないことになります。 今の動きを見ていますと、宿命図に書かれたように動いていく流れがよくわかります。安定を欠く国家というのは、周囲の国々も大きく振り回されていきます。日本は、ここはしっかりスタンスを崩さず、見守っていくことです。しかしながら動乱に対しての備えは十分に練っておく必要はあります。知略をもって国を守っていく心構えが必要です。
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Last updated
2019.08.26 11:33:36
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