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気学の年盤は今年の2月4日から、七赤金星中宮になります。七赤金星の象意がクローズアップされる1年になります。 昨年暮れから中国武漢で発生したといわれる新型コロナウイルスによる肺炎患者が増大しています。七赤金星には、肺臓の象意があります。肺炎が蔓延するのが頷けます。 また七赤金星には経済、金融の象意もあり、東方に五黄殺、西に九紫火星の暗剣殺が回る今年の経済関係は著しく悪化します。そのきっかけとなったのがこの新型コロナウイルスの蔓延であったことは、気学の年盤の象意の表れだということです。 特に日本は昨年の消費増税の影響もあって経済の悪化が予想されていた上に、今回の新型コロナウイルス問題が加わってきました。日ごとに患者数が増えてきていて、対症療法しかない今は社会不安が広がっている状態です。 しかしながら、毎年のようにインフルエンザも流行ることを考えれば、効果的治療法が確立されてくれば、それほど恐れる病気ではないかもしれません。まだ正体が不明ということで皆が恐れているし、政府の対応策も遅く封じ込めは難しくなってきているということです。 九紫火星には政治の象意があります。そこが暗剣殺を受けているので、突発的災難を受け政治が混乱することも年盤では表しています。何とか落ち着いてしっかりと方針を定めてほしいと思います。政治が混乱していると人心も乱れていくのが常です。 冷静に対応することを願います。こんな時期には内閣一丸となって取り組んでほしいところですが、未だに桜を見る会の問題ばかり野党が攻め立てている様子をみると、野党には国民を守る意思がないのかとあきれてしまいます。 安倍政権が非常に長期化していることで良い面と悪い面がありますが、そろそろ新しい風を吹かせてほしいなあと思うこの頃です。
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Last updated
2020.02.20 09:40:13
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