[娘のスポーツ]の記事一覧 | 反抗期おてんば娘と、仕事奮闘ママの日記

初めて出た市民体育大会&日本シリーズ

今日は台風一過で日差しが強い日でしたね。今、日本シリーズを見ながらブログを書いています。（昨日は残念ながら中日は負けてしまいました）今日は、市の小学生対象の陸上競技大会があり８００ｍ走に出場しました。娘はどちらかというと長距離派なのですが、８００ｍ走はかなりきついらしく、２ｋｍ以上が得意と言っています。昨年はこの大会に参加していませんが、体育指導の先生から、市の駅伝大会に出たかったらこの８００ｍ走に出ろと言われたらしく、駅伝出たさに今回初めて参加しました。朝、7時半に出発し、8時頃受付を済ませました。でも８００ｍ走は午後1時半からです。日差しが強く暑い中、長い間競技を待つのも大変ですが（親も大変）お昼を食べてからの競技なので、どうかな～と思いました。実は、11月18日に市の半分の小学6年生全員参加の体育祭があって、そこでも娘は８００ｍ走でした。でも11月11日の日曜日に近くの高校の学園祭に行き、風邪をもらってきて、12日の朝から38．8度の熱があり、一緒に行った友達も40度の熱で、月曜日は学校を休みました。（私も娘から風邪をもらいました）火曜日は1日で熱が下がったので、学校には行かせましたが、全員参加の体育祭の2日前でしたので、高熱の病み上がりにきつい８００ｍ走に出るのは無理だと思っていました。どうしても参加したそうな様子だったので、出たければ当日までおとなしくしてなさいと、連絡帳には、高熱だったので体育や８００ｍ走の練習は休むように先生に書いたのですが、なんと娘は先生に連絡帳も見せず、体育も参加し、体育祭の練習まで出たの言うのです。無謀なやり方は、とっても娘らしいのですが、38．8度の次の日にいくら熱が下がったからといって病み上がりで治っていないのに走るかーと説教しました。当日は、会場がパートの職場から近いため、お昼休みおを30分長くしてもらい、娘の様子が気になって会場まで見に行きました。まだ咳が残っていて、参加するだけでもいいと思っていましたが出るからには、できれば入賞して欲しいと思ってしまう母でした。職場から駆けつけた時は、女子８００ｍ走がもう始まっていて、もう終っちゃったの？？と思ったら、次の２回目で出場しました。娘は始めをすごい飛ばし、1週目（４００ｍ）を1位で通過しましたが、最後は失速して、どんどんぬかされて、7位ぐらいで3分2秒で入賞できる3分を切れませんでした。日本シリーズ途中経過、今ドラゴンズが中村のタイムリーで2点追加です(^O^)/ 1週間前、そのような事があったので、今回の８００ｍ走は失速しないように、始めに飛ばしすぎないようにと主人と私がアドバイスしました。でも前回の大会は8人ぐらいで、3回に分けて走ったのが、今回は20人で一気に走るレースだったため、人が多く始めを抑え気味に走っても、最後もスピードが出ないで終わり体調が悪かった前回のレースと同じタイムでした。私も長距離派でしたが、８００ｍ走では最後の１００～２００ｍのラストスパートで、短距離の気持ちで、全速力で走るタイプだったので、娘は私に似ていたら、最後のラストにスパートをかけれるかな？と思っていたのですが、調子が悪い時と同じタイムだったので、私と違って、始めの方に飛ばしてあとは流すタイプなのかな～？娘に合った戦法を考えないといけないかな～？と思ってしまいました。今日は日差しが強かったので、見ている私も目が疲れてクラクラしています。ＴＶを日本シリーズで見るのも辛いです。娘は疲れきって夕飯も食べず7時に寝てしまいました。でも駅伝は８００ｍ走と違ってもっと距離があるので（１．５～２ｋｍ？）娘も今回よりは活躍できるかなと期待しています。日本シリーズ途中経過、押し出しのフォアボール1点追加、粘り勝ち！！自分が走るより娘を見ている方がドキドキしますね！今日走った会場は、陸上競技公式会場なので、タイムとかも正式に出るらしく、タイムは正式登録されるという話がありました。１１月の終りには校内の持久走大会もありますし、小学生最後なので、体調を整えて頑張れればと思っています。今日は、父母の１００ｍ走もあり、同じ小学校の父母が1位を取りました。父の方が１００ｍ12秒７１、母が14秒？？でぶっちぎり1位でした。私も昔のように走れたらなーと見ていて思ってしまいました。日本シリーズ途中経過、日本ハム、昨日のホームランを打ったセギノールにホームランを打たれてしまいました。中日よ、気を入れ直して、今日こそ勝利を！！安心して見ていられるようにして下さい。お願いしますm(_ _)m フラフラのため、見たい日本シリーズも見ていられなくて、娘と寝てしまうかもしれません。テレビを見ていられなくなったら、明日速報で見たいと思います。いいところなのに～、でも目がしょぼしょぼです(T_T)追加120時15分頃　李炳圭がツーランです！！嬉しいですね！最後まで気を抜かないでねドラゴンズ！追加2（21時19分）寝ている娘を起こして夕飯を食べさせＴＶを再度付けて見ています。中田、日本ハムにリベンジ、あと2回頑張れ!!完投勝利祈ります。追加3（22時すぎ）中田投手の完投勝利はなりませんでしたが、素晴らしい投球でした。中日ドラゴンズ8ー１で勝利です。最後は満塁になりハラハラしてしまいましたが、1勝をもぎ取りました！

もう娘にかなわない？！運動能力

昨日の日記でもう少し書きたかったのですが、時間がなく書けなかったことを追加したいと思います。土日は楽オクの事は少し忘れて、子育てのことを振り返ろうかな～と思っています。昨日書いた日記では娘の持久走大会の事を書きました。娘は持久走大会の為の体育での練習でクラスで1位か2位だと言っていたので、本当かな～？と思い私は娘の走るところを見てみたいと思いました。本番の持久走大会だとスタートの所とゴールしか見られません。途中を見たい場合は、スタートとゴールが見られなくなるのでやはりゴールが見たいため、校庭にいることになります。持久走大会の2週間前の土曜日（11月18日）に家族3人で走る事になりました。本当はパパと娘だけのはずだったのですが誘われて私も走ってみることにしました。小学校の校庭は野球で使われているので、校庭を除いた本番と同じコースを選びました。本番は２ｋｍですが、校庭を走らない場合は１．５ｋｍぐらいだったと思います。高校を卒業してから、長い距離を走ったのは、新婚当時、主人と1回走ったぐらいしか覚えがありません。もう17年前になります。私は、高校を卒業してから、社会人でバドミントンをしていました。男性相手にやっていたので練習も練習試合もかなりハードでした。会社を辞めてからも、娘を産む2年前まで参加して、最近、6年ぶりにバドミントンに参加してみたら、思ったよりよく動けたので、走る自信は少しありました。娘に「ママは１ｋｍ4分以内で走ってたんだよ」とか昔、ママは長距離が得意でこうだったとか、話していた手前意地でもママのがんばりを見せるつもりでした。娘に負けるのはわかっていましたが、まさか、娘の姿が見えなくなるほど離れるとは思ってもみませんでした。校門からヨーイドンでスタートしたのですが、５０ｍで心臓がバクバク、１００ｍ走って、もう歩きたくなってしまいました。学生の時は、長い距離を走って、辛いな～と思う時は、最後の方であって、走ってすぐに心臓と息がハアハアという経験はありませんでした。こんなはずじゃないと思いながら、軽やかにらくそうに走る娘を遠目に見ながらもう昔の私じゃないんだと実感しました。当たり前の事なのですが受け入れるのは辛かったです(>_<)でも意地でも歩くもんかと思い完走しました。主人は、私より運動不足だったので、主人に勝つつもりで走りましたがさすが男性で、私には負けませんでした。でもほとんど同じぐらいのペースだったので主人からも、娘は見えなくなったとのことでした。もう娘にとうていかなわない運動能力の私ですが、とても嬉しかった反面、以前のようにかろやかに走れない自分が悔しくてなんとかしたくなりました。足より心臓がついていけないと感じた私は娘に、また走るの付き合ってねと言いました。また走るぞー！ガンバル気のママでした。

小学校での持久走大会

昨日の持久走大会の事を書きたいと思います。昨日までは楽天の事ばかり書いていて疲れてはててしまいました。（11月13日の楽オクが始まって以来、おちついた日はなかったので…。）今日は普通のブログに戻したいと思います～！11月28日に予定してた持久走大会が雨で延期になってしまいました。日が延びれば延びるほと、娘は「緊張する～」と言って毎日落ち着きません。その気持ちが痛いほどわかるので、早く終って欲しかったです。娘が毎年持久走大会で落ち着かないのは、走るのは面倒と思っているタイプですが、体育や朝マラソンなど、練習で１ｋｍ以上走らせるとクラスで１番か2番で、毎年入賞を狙っているからなのです。実は私もかつて小学校高学年の持久走、中学の駅伝大会、高校の６ｋｍマラソン大会長距離は得意で頑張っていました。でも、娘と同様、大会が終るまで落ち着かず早く終ってくれないかなーと、思ってしまうほど小心者でした。朝、娘が、「ママ、どう走ったらいい？？」と聞いてきたので、「早い子についていって、最後、校庭のグラウンドに戻ったら短距離を走る気持ちでラストスパートをかけるんだよ。」と言いました。娘は忘れちゃうからと言って手のひらにラストスパートと書いてと言い、油性ペンで書いてあげました。おまじないのようなものでした。入賞は学年で6位までです。2年生の時は7位で入賞を逃しましたが、そのほかは、最高3位ですべて入賞していました。だから余計プレッシャーがかかるのでしょうね。今年も入賞したいと…。結果は4位で入賞できました。昨年と同じ3位を狙ってしましたが、今年から5年生は２ｋｍになり、距離も長くなりました。練習で３ｋｍ走った時は男子についていけてクラスで女子では1番だったけど、２ｋｍは2番だったと自信がなさそうでした。同学年で1位は毎年同じ子でフィリピンのハーフの子が1番だったので1位は無理だと思っていましたが、入賞でいいと思うと、油断して入賞できない場合があるので、トップを目指すつもりで頑張れと言ってきました。当日、心配そうな娘の顔を見ると、思わず、入賞できるだけですごいんだよと言って送り出しました。実際、校庭に戻っていた時は5位と、とても差があったのですが、5位の子のラストスパートがすごくて、すごーく離れていたのがどんどん距離が縮まり、私はドキドキしてしまいました。でも、差があったおかげで、最後の１００ｍまでは縮みませんでしたが、ずっとあのスピードだったら追いつかれる～と思ってしまいました。初めての２ｋｍの持久走は上出来でした。来年も頑張ってと他人事のように言う母でした～。