テーマ:趣味の英語(406)
カテゴリ:カテゴリ未分類
私の星座はかに座です。"Cancer"
ところが英会話教室で、蟹のことを"cancer"と言っても、英国人の先生に通じませんでした。生徒(日本人)はみんなわかってくれるのに、先生だけが頭の周りに?が飛び交っていました。(汗) みんなのとりなしが在って、やっと"carb"と言って理解してくれた様子。日本人は占い好きで、かに座="Canccer"で、"cancer"と言えば、「蟹」とすぐ反応してくれるけど、英語としてはやはりまず「腫瘍、癌」の意味が出てくるようです。でも"cancer"の原義は「蟹」で悪性腫瘍を取り巻く血管が蟹の脚に似ていることから「癌」の意味が生じているので、間違いではないのです。はい。 とはいえ、英語の世界で、食べる「蟹」はもっぱら"crab"を使い、"cancer"は「癌、腫瘍」、"Canser"は「かに座」と言う認識らしい。"The Crab"でも「かに座」らしいけど、どちらの方が一般的なのかしら、英文では? そして、「クラブサンドイッチ」 リスニングテストで"crab sandwich"、「蟹のサンドイッチ」と聞き取った私。 正解は"club sandwich"、「クラブハウス・サンドイッチ」"clubhouse sandwich"のこと。 赤っ恥。"r"と"l"の聞き分けができないのは仕方ないとして、"a"と"u"の聞き分けもできていない…。 意味が通じなかったら考えたかもしれないけど、蟹肉を挟んだサンドイッチがイメージできたのですっかり間違えてしまいました。 「クラブハウスサンドイッチ」はトーストした薄切り食パンを三枚又はそれ以上重ねたボリュームたっぷりのアメリカ風のサンドイッチのこと。カントリークラブ(ゴルフ場などの施設を設けたクラブ)で作り始めたと言う説があるそうです。 クラブサンドイッチ、私は京都のイノダコーヒのが好きです。いつもは抜く砂糖(※)もここでは入れてもらって、クラブサンドは家族で分けて、最後にチョコレートパフェを食べるのが堺町三条に来た時の楽しみです♪ ※オーダー時に砂糖・ミルクの有無を聞かれ、有の場合は角砂糖・ミルクを入れたものを持ってきてくれます。角砂糖の数も指定できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|