|
テーマ:猫のいる生活(136090)
カテゴリ:ねこばなし
ロンの耳にできたかさぶたは何度か剥がされ、 それでもだいぶ固まってきている。 湿度を上げて乾燥を防いだのと、 ストレス解消にと与えたまたたびが効いたのか。 でも、ストレス解消のつもりのまたたびは ロンの場合、挙動不審になり部屋中を駈け回ることになるので 逆効果のような気もするが…。 ロンは昔から体調がすぐれないときはとてもうっとうしい。 「うぁーん」「ぁあー」と喚きながら 母にまとわりついてくる。 立っていれば足元でうろうろするし、 座っているときなどは思いきり背伸びをして肩やら顔をぺしぺし叩き、 なんとか自分のほうに目を向けようとする。 とにかく撫でで欲しいのだ。 顔でも頭でも腹でも良い。 自分が寝つくまで撫でていて欲しいらしい。 今朝もさんざんナデナデさせられた(^_^;) 今はお気に入りのクッションの上で丸くなって安眠中だ。 しかしこれでもかなりマシになったのだ。 3才くらいまでは立って抱っこをしろと要求していた。 2キロくらいまでは頭に乗っていたことは以前日記に書いたが、 その後は肩、そこに乗れなくなると赤ちゃん抱っこが彼のお気に入りだった。 立っているくるんに自らジャンプして抱かさり、 肩にしっかりとつかまる。 まるで人間の赤ん坊のようである。 るきが来てから兄の威厳を保ちたいのか 彼女の目の前では抱かさらなくなった。 しかし、母と自分だけのときは今でもたまに抱っこをせがむ。 今のように体調、というか、痒いので気分がすぐれなのだろうが、 こういうときは余計に甘えてくる。 今朝も5分ほど抱っこをさせられた。 猫にも抱き癖がつくことはあるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ねこばなし] カテゴリの最新記事
|