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テーマ:猫のいる生活(136089)
カテゴリ:ねこばなし
昨日の日記で -腕枕をねだりに来たロンが先にベッドを陣取っているるきを追い出すだろう- と予告した。 それが夕べ、早くも現実となったのだ。 母くるんが布団に入って数分後、 ちょうど深い眠りに入ろうか、という頃だったと思う。 突然、顔の横で何やらドタンバタンと物体の動く気配。 そのうち、るきの「うなぁ~!」というわめき声。 すでにオットは隣の部屋で寝ていたので(ベッドから見える) るきはいつものようにパパしゃんを見守りながら ベッドの端にいたのだろう。 そこへ怪獣ロンの登場。 「母ちゃん、腕枕~」 とベッドに上がったらるきの姿。 ムカッときてついバシッとパンチが出たようだ。 別に母とるきがべったりくっついて寝ていたわけではない。 むしろ端にいるるきと、ロンがいつ来ても良いように やはり端に寄り気味で寝ていた母。 母とるきの距離はロンが大の字で寝ても良いくらいあいていた。 にもかかわらずバシバシッ!ガブッ!・・・だ^^; るきも反撃してしばらくベッドの上でバトルを繰り広げていたが、 そのうち2匹ともいなくなった。 しばらくしてロンが階下ででっかい声で「うおぉ~ん!!!」と喚いていた。 くるんはそのまま寝てしまったが、 朝起きると腕にはしっかりロンが乗っていた。 いつのまに!?侮れないやつだ。 そしてその奥には・・・るきもしっかりパパしゃんのほうを向いて寝ていた。 最初から大人しくそうすれば良いのに・・・。 ここからパパがよく見えるにゃん るきは父しゃんと一緒に寝ればいいニャン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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