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テーマ:仕事しごとシゴト(23409)
カテゴリ:要するに日記
今日、人材派遣会社の登録に行って来た。
オフィス系の仕事ではなく、体を使う系の仕事の派遣会社。 工場倉庫系の仕事は決して嫌いではない。 スーパーの裏方とか厨房とか工場や倉庫系の仕事は精神的に楽。 服装は何でもいいし、足元はスニーカーでOK、化粧の必要もない。 パンストと化粧品、特にメイクアップ商品のアレルギーだし、 ヒールの靴を履くと靴擦れだらけになる。オフィスは無理かも。 腰痛もほぼ完治したことだし、ハードな仕事でなければやろうかな、と。 現在のところ、仕事の第一義は自分にとっては 「目的を達成するために必要な金銭を得るための手段」であり、 「自己実現の手段」ではない。 それよりも子どもがちゃんと幼稚園に行ける、とか ちゃんとご飯が作れる時間に帰れる、というのが大事。 こういう風に考える人が実際のところ自分の周囲には多い。 都会ではないのでそれほど仕事も選べないし、通勤に時間はかけられない。 これが現実。 「仕事と家庭を両立するスーパービジネスウーマン」にはなれない。 両立のためには様々な金銭的人的物的支援がないと不可能だから。 それなら、そういうのにならなくたっていいや、割り切って稼ぐだけで。 かくして子持ちの若くはない女性たちは、能力を埋もれさせて スーパーや工場へとパートに出る。 結構すごい人がいたりしてびっくりすることもよくある。 もったいないよなあ。 こういう女性をうまく使うことでずいぶん日本は変わると思うんだけど。 ワークシェアリングの話は、そういやどこへ行ったんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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