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テーマ:子どもとの毎日(640)
カテゴリ:要するに日記
子供をつい煙に巻いてしまいます
問. 小学2年生の息子との普段の会話についてこれでいいのかとちょっとだけ あんまり真剣ではなく表面的に悩んでいます。 「おもちゃが欲しい」とか「お菓子買って」などという手前勝手な要求に対し、 親らしく諄々と諭すのではなく 「わったし日本語わっかりませーん、そーれはなーんですかー?」とか 「お菓子買ってとはまた可笑しい、なーんてね」と混ぜ返した挙句 くるくる回りながらその場を離れたり、「退却ー」と宣言しつつ後退して 立ち去ったりする毎日です。 先日は「DS買って」という息子に対し、 「DSで~す、ってか。それはならぬ。為せば成る、成らぬは人の為さぬなりけり」 などとほざいていたところ、息子はほとほと呆れたという表情になり、 「お母さん、もう少し他所のお母さんみたいにもっと真面目になって」と 懇願されてしまいました。 さすがにこれでは拙いか、と少し反省したものの、息子が勝手な事を言うと どうしても混ぜ返さずにはいられません。 今後私は息子にいったいどう接したらいいのでしょうか。 (悩める母・40代) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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