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カテゴリ:要するに日記
市内公立小中学校の入学式。
息子の小6の時のクラスの子たちが、中学校の入学式の後で卒業したばかりの小学校に集まって、元担任に制服姿を見せるということになったらしい。 息子は今日の入学式には行ってないので、みんながいつ集まるかよく分からないがとりあえず入学式が終わってちょっと経った頃に小学校に行った。 入学式を終えて制服姿の元クラスメートが15人ぐらい集まったらしい。息子は襟章やボタンが他の子とは違うが、普通の詰襟なので違和感無く溶け込めたようだ。制服がブレザーとかだとちょっと浮くだろうから良かったかも。 男子も女子もついこの間まで小学生だったのに、中学の制服になると急に大人びて見える。先に入学式を終えた友達を見て、今までのんびり春休みを満喫していた息子もさすがにそろそろ中学生へと切り替えないと、と思ったようで、帰宅してからみんなが先に中学生になっていてちょっと焦った、と言っていた。 部屋中に広げていたNゲージの線路も片付け、宿題も整理して入学準備をした。 あとは明日麻疹の予防接種を受けて通学かばんを準備すればもうやることは無い。明後日の入学式を待つのみ。 どうせ明後日には息子も入学式。しかも普段はジャージ姿でリュックやスポーツバッグなど自由なかばんで登校できるみんなの学校と違って、毎日校名入り指定バッグを肩に掛け、制服を着ていかなければならない。大変だと思うんだけど、それでもみんなに遅れるのは嫌というあたりがやっぱりそういう年代なんだねえ。 友達の何人かが中学入学を機に携帯を持つようになっていて、息子も赤外線でアドレス交換はするし帰宅後絵文字入り(と息子が言ってた)メールのやり取りはしているし、特に教えていないのに結構携帯を使いこなしていてびっくり。若いもんはこういうの覚えるの早いよなあ全く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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