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SMAPの草なぎ剛(32)が10月10日スタートのフジテレビ系新ドラマ「僕の歩く道」(火曜後10・00)に主演する。これで03年から主演してきた“僕”シリーズが完結する。
第1作「僕の生きる道」(03年)と第2作「僕と彼女と彼女の生きる道」(04年)は「僕生き」「僕カノ」の通称で親しまれ、ともに高視聴率を獲得。それぞれ愛や死、親子の絆(きずな)をテーマにしたヒューマンドラマで、視聴者の感動を呼んだ。 「…歩く道」は草なぎと脚本家・橋部敦子氏のタッグによる3部作の最終章。草なぎは、先天的な障害で知能が6歳児までにしか発達しなかった31歳の自閉症の青年(輝明)役に挑む。 重松圭一プロデューサーによると「今回のテーマは“純粋”」。輝明はピュアな心とまっすぐにわが道を進む生きざまで徐々に周囲の理解を得ていく。 草なぎは「素晴らしいタイトルだと思います。人それぞれ人生という歩く道は違う」とコメント。徹底的な役作りで知られ「自分以外の輝明の人生を演じることができ、喜びを感じています」と静かに闘志を燃やしている。また、幼なじみの都古を演じる香里奈(22)は「輝明を心で受け止める都古をしっかり理解し、心から演じたい」と話している。 長山藍子(65)、小日向文世(52)、大杉漣(54)らシリーズの常連が再登場。主治医役の加藤浩次(37)も最終章を彩る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.01 19:44:26
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