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ドリアンはくさいので有名だけど、見た目にとげとげがあるのは、触るとかなり 痛いらしい。高さ20-30mの木になっているので、落下した実が直撃したら 死ぬくらい危険なので、ドリアンの木にはネットがしてあるらしい。 と、アジア出身のお友達が教えてくれた。彼女によると、ドリアンはとても おいしくて、一人で一個まるごと食べてしまうほどなのだそうだ。 食べてみたいと言って見たら、ドリアンのアイスクリームというものが あって、それはにおいはしないそうだ。ますます、食べてみたくなった。 熊本にも、バナナの木があるけど、その木にはいくら待っても 実がつかない。一度、バナナの葉の代わりに料理を包んで蒸すのに 使ったことがあるという話をきいて、それは、芭蕉の木だと教えてあげた。 松尾 芭蕉の「芭蕉」バナナの仲間だけど、実はならない。熊本市動植物園の近くに 群生している場所があるのは、新聞で見たことがある。「芭蕉」の木は、温室でなくても 育つ。沖縄の芭蕉布の原料にもなるらしい。熊本でも、熊本市動植物園の温室で バナナを栽培している。実もなっていた。菊地市にあるコッコファームもバナナ園があって 立派なバナナの木がある。菊陽町でも、栽培しているところがあるとテレビで見た。 彼女がいうには、日本のスーパーで売っているバナナは、現地の農園で農薬付けになっているので、食べない。 直接、産地から輸入した安全なバナナしか食べないそうです。彼女の地元では、バナナが自 然に生えていて、もいで食べるって。全然味も違うって。そんな話をきいて、食べてみたいなあ と 思いました。原産地のバナナ。パイナップルも年中採れるって。 彼女の地元って、ポール・ゴーギャンが移り住んでいたタヒチのような パラダイスなのだろうかといろいろ空想していました。 海も真っ青で、極彩色のフルーツ、照りつく日差し、きれいな色の世界なのかなあと 冬の日本でぼーと考えています。
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Last updated
2006.12.27 21:02:52
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