|
カテゴリ:カテゴリ未分類
毎日、次男を小学校まで徒歩で送迎している。 帰りは同じ1年生の地区の子供たち(10-15人)と一緒に帰っている。 その中で一人の男の子がとても虫好きで、いつも 虫を探している。今日は木の下になぜか 体長4センチの黒光りするゴキブリを発見して 枝で殺していた。ゴキブリなので注意はしなかったが、 教室から見ていた2年生の男の子がやめろとずっと 言っていて、結局はゴキブリは殺されたのだが、 2年生の子はきっと虫が大好きかゴキブリも昆虫だと 思っているのだろう。 で、私は思わず、「ゴキブリはばい菌がいっぱいあるからいいんだよ。 殺してもいいんだよ。」と言った。 その後、近くにいた次男の親学級の先生も 「卵が増えるから、ゴキブリは殺していいんだよ。ばい菌いっぱいだから」 でも、2年生の子はなんとなく納得せず触ろうとするので、 ばい菌がいっぱいだよ。と言っておいた。 ゴキブリは昆虫じゃないんだよ。ともいっておいたが、 なんだか、後味が悪い。 ゴキブリの命も命なのよねえ。確かに。
帰りにはいろんな小さな事件がある。 いつも信号の押しボタンを押す子が決まっているのだが今日に限って その子がお茶を飲んでいたら、別の子(昆虫好きのやんちゃな男の子)が 押してしまって,その子は「いやだーいやだー」と大泣き。 仕方ないので、次男としばらく信号が赤になるのを待って、「押していいよ」と 言うけど、「いやだー」としばらく泣いて、いきなり押して泣きながら帰って 行った。 毎日、先生みたいな生活してます^^; 次男はみんなで帰ったり、集団登校はうれしいみたいだが、 いなくなると、泣いたり、きげん悪くなるのでした。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.02 00:24:46
コメント(0) | コメントを書く |
|