カテゴリ:カラダの健康チェック
毎年受ける健康診断で、胆のうに異常がみつかります。 血液検査の結果などに特に異常はないのですが、胆のう結石と診断されたり、胆嚢腺筋腫症(たんのうせんきんしょう)と診断されたりします。 ここ数年間、毎年同じ結果ですが、結石は徐々に大きくなっています。 いずれ手術で胆のうを摘出することになります。最近は、お腹を大きく切らなくても、2ヶ所程度、小さな穴をあけて手術できるようです。 腹腔鏡下手術というそうです。 しかし自覚症状のない胆のうの異常は、なかなか見つけにくいものです。 健康診断で超音波エコー検査をオプションで付けて、初めて見つかりました。 超音波エコー検査は、バリウムを飲む必要もなく、X線を被ばくすることもありません。しかも、腹部の様々な異常がけっこう良い感度で見つかります。 40台になるとX線検査が必須になるようですが、腹部の超音波エコー検査は、オプション代を支払ってでも、お勧めです。 ヌルヌルするセリーをお腹に塗られること、呼吸を少し止める時間があること、を我慢すれば、簡単に異常が見つかります。
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最終更新日
2020.01.02 10:58:44
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