カテゴリ:仕事への関わり方
なにやら難解な言葉で書かれている法律。
なにやら意味不明なアルファベットで完成されているプログラム。 ときおり、話がかみ合わない会話。 これらすべてを、きちんと働かせるためには、理論構築が必要なのです。おそらく。 法律の世界は、風が吹いたら桶屋がもうかる、と同じように、理屈、理屈でできあがっているものですね。 それが文章で書いてあるため、読んでもなかなか理解できません。 プログラムは、アルファベットや数字で出来上がっていますが、少しでもミスがあると、バグを起こします。 理論が破綻しているところで、止まってしまいます。 では、普段、あまり理論を意識していない「おしゃべり」はどうでしょう。 何気なく使っていますが、起承転結のようなステップを踏んで話していかなければ、決して相手に伝わりません。 伝わらないことをいくら話しても、その人が浮いてしまうだけです。 「理論」というと、妙に堅苦しい印象ですが、普段の生活でも普通に扱っていますよね。 いつ、どこで、だれば、なにを・・・・がわかるように話さなければ相手に伝わりません。 そう考えると、法律もプログラムも、用語が難しいだけで、実は単純な文章なのかもしれませんね。 <楽天> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.25 19:00:08
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