テーマ:日常のできごと(130)
カテゴリ:カラダの健康チェック
子供のころから虫歯に気を付けようという教育は受けてきました。
老人になっても歯が残るように、少なくとも虫歯には気を付けよう、という教育です。 そのうち世のなかは、歯周病にも気を付けよう、という雰囲気になりましたね。 もう、だいぶん昔のことです。 歯周病の菌は、ほおっておくとカラダのあちこちに悪影響を与えるそうです。 この通り、歯の健康を維持するためには、虫歯と歯周病に気を付ければいいと思っていました。 歯磨きをきちんとしていれば、大丈夫だろうと油断していたのです。 ところが、知覚過敏が、こんなにもひどい症状をもたらすとは、思ってもみませんでした。 知覚過敏とは、冷たいものがしみる感覚です。 しみるだけなので、ほおっておきました。 そのうち、熱いもので少し痛みを感じるようになりました。 コロナ禍という理由もあり、ほおっておきました。 ある日、夜に寝ているときに、いきなり痛みが出てきました。眠れないくらいの重くて鈍い痛みです。 やっと歯科へ行きました。レントゲンでも特に異常はなさそうなのですが、症状は確実にあります。 歯の神経を抜く必要があるそうです。えっ? 痛そうではありませんか。 といいますか、その1本の歯に限って言えば、ほぼ半死状態にするってことですよね。 歯には割と自信があったので、ショックです。 原因もよくわかりません。 表面でなく奥の方で虫歯が進行してしまったか、あるいは、見えにくい割れ目ができてしまってそのから虫歯菌が侵入したか、といったことが考えられるそうです。 たかが知覚過敏、されど知覚過敏です。 盲点でした。 お気を付けください。 <楽天> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.21 19:00:05
[カラダの健康チェック] カテゴリの最新記事
|
|