ボディ加工大詰め&サフ1回目
ボディ加工も大詰めです。ウィングの支柱を立てるところが平面にダボ穴が開いているだけだったので、実車と同じようにボディの中に取り付けられているように見せるため溝を掘りました。デザインナイフと彫刻刀で根気よく作業・・・で、ボディにサフ(粗目)を吹き付けました。モールドはクレオスのラインチゼルで彫りなおしていたのでサフを吹くことでくっきりはっきり浮き出てきました。大きなはみ出しは無いようです。 こちらは今回の穴あけ加工の時に大活躍した集塵機です。(途中からの導入でしたが。)どこかで見たような形と思う方もいるかもしれませんが、実はこれタミヤのペインティングブースのファンモーターの部分です。現在はお役ごめんになっていたのですが、何かに使えないかと思って取っておいた物です。 吸い込み口の部分に100均で売っているエアコン用フィルタを貼って(吸引していれば勝手に張り付いてくれる)スイッチオン。吸い込み口の近くでリューターなどで切削すれば面白いように粉を吸いつけてくれます。思わぬところで思いがけないものが役に立ちました。