サンタさんはいるの??
今夜はクリスマスイブ。こちらはニューヨーク...ツリーから飾りが落ちた感じが見事!!でも,めちゃめちゃデカいです。さて,アメリカのクリスマスとして... アグリー(メチャダサい)セーター イルミネーション ドライブスルーベツレヘム...を過去に紹介しています。で一番重要なのは「サンタさんはいるの??」です。...どーこだ?(そうじゃなくて)我が家も,一時期はいろいろ手を尽くしました。プレゼントを厳重に管理したり...サンタさんからの返事を英語で書いたり...でも,子供が大きくなってからは手渡しに...「サンタさんからだよ」と言いながら。というのも,この話に出会ったからです。↓本だとコレ↓サンタクロースっているんでしょうか?改装版 [ フランシス・P.チャーチ ]ニューヨークの8歳の女の子の問いかけ"Is there a Santa Claus?" これに,ニューヨークサン紙の記者が答えます"Yes, Virginia, there is a Santa Claus."100年も前(明治時代ですよっ!)のこのやりとり。この後に続く文章が心を打ちます。見えるものだけ,自分が知っていることだけが世界ではない。愛,優しい心,労りの気持ちは,見えなくてもある。そういった心だけが見ることができないものに触れられる。...といった感じで解釈しています。比較的易しい英文なので,「これが読めるくらいに英語を頑張ってね!」「新聞社が社説でサンタがいると言ってるよ」と,中学生になる頃の子供に,プレゼントと一緒に渡しました。この気持ち,理解してくれたのかなぁ???今,その子供はアメリカに留学中です...シカゴ,ユニオンステーションのツリージャマイカの広場のツリー↓楽天市場で気になったり買ったりしたものとか↓お役立ち情報だった場合、1ポチ頂ければ幸いですにほんブログ村