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カテゴリ:川柳
月に一度のお楽しみ、川マガ9月号が届きました。
お昼前の郵便で届かなかったので(明日かなぁ)と 思っていたのですが、午後になって 「板垣さんの選で特選!」と、お仲間から連絡が(^_^)v 到着を楽しみにしていたら、夕方クロネコメール便で届きました。 前句付「無難といえば無難なのかも」 ◎透明になってしまったカメレオン 今月は読書柳壇でも特選 「骨抜き」 ◎悩むのはもうやめました水クラゲ 雑詠 ・足の裏くすぐりながら波が引く 印象吟「空っぽの鳥かご?」 ・帰る場所あるから思い切り飛べる 新鋭柳壇「やっかい」 ・善意だと信じきってるお節介 クラブ誌上句会「集中」 ・集中へ雑音遠ざかっていく お二人の選者さんから六十秀に抜かれ2点ゲット、 合計8点で21位に名前を残すことができました。 そろそろ欄外になってしまうでしょうが、粘っています(^^) 今月は吟社対抗川柳大会の最終結果の発表がありました。 わたしが所属する吟社も、普段一緒に活動させていただいている吟社も、 揃ってベスト10入り、素晴らしい~、おめでとうございます。 さらに今月は、文学賞の発表もありました。 (10句一組というのはわたしにはハードルが高いです。) なかなか厳しい選評を書いている選者さんもありましたが・・ 身近なみなさんの活躍が目に入りました。 各選者さんが1位~3位に抜いた方の作品しか掲載されていません、 (お名前と作品名はわかるのですが。。。) この文学賞は、発表誌も送られてこないとか? もし応募したとしたら、わたしは入選作品が見たいなぁ。 それとも、秀逸や佳作は作品タイトルだけの発表だから、 10句は「未発表」の扱いにできるってことかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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