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カテゴリ:川柳
毎年、地元商店街で「地口行灯祭り」が開催されます。
スタート時は川柳の行灯もたくさんありましたが、 今は行灯自体の数がへり、地口が主流になっています。 今年は「川柳部門」で賞をいただいたことを書きましたが、 今日は主流になっている「現代地口部門」のこと。 地口というのは、江戸時代から続く言葉遊びのひとつ。 一般的にみなに知られている言葉(文章)から、 音の似ている別の言葉(文章)を考える、といったものです。 元句にするものは、ことわざ・流行語、、、何でもOK。 写真↓は今年の地口部門での私の入選作です。 今年の地口部門の大賞・準大賞 ・作文は一向に書けず(百聞は一見に如かず) ・STAFF採用はあります(STAP細胞はあります) 地口を聞けば元句がわかる、、のもいい作品の条件です。 私がお手伝いをしている「現代地口・川柳の会」では、 川柳・地口の課題を決めて、作品作りに取り組んでいます。 奇数月に開かれる句会、今月は14日でした。 今月は、互選で私の作品も上位に入りました(^^)v ・里が自慢(佐渡島) 今月の地口の課題は、「島の名前(国内外問わず)」でした。 秋頃には来年の作品募集があります。 ネット応募もできるので、興味があったらご参加ください。 募集時期がきたら、改めて紹介させていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.16 14:46:06
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