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2011年01月21日
カテゴリ：DIY
妻が嫁入り道具で持参したゆきひらの片手なべ。さすがに柄が腐ってきたので、取り替えることにした。 100円ショップでいろいろ物色し、「山椒の木の摺りこぎ」 を柄に代用することにした。 幾分径が太いので、様子を見ながら木を削り落とす。 コーヒー焙煎の片手間に完成した。
よく見ると、なべ底や内側のリベットが腐食して幾分減っている。次に柄を付け替える頃には、少なくともリベットの打ち替えが必要だろう。 道具は修理しながら、使えなくなるまで末永く使ってやりたいものだ。孫が使う頃には、付喪神が憑くかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年01月21日 23時18分56秒
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