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音響機器修理「京とんび」

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2012年10月05日
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カテゴリ:DIY

 原板をカットしてもらい納品してもらったガルバリウム鋼板。設計に従い、事前加工した。

20120907_SANY1953プログ写真.JPG

 カットされた鋼板の幅は、原板幅の半分(約46cm)。最も無駄が少ない。

 使う道具は、木槌(写真はゴムハンマー)と拍子木、しっかりとした木製土台。厚手の作業手袋も怪我防止に必須だ。

20120906_SANY1949プログ写真.JPG

 強力クランプで鋼板を土台にはさみ、罫書き線に沿って木槌で叩いて少しずつ曲げていく。

20120911_SANY1976プログ写真.JPG

 はぜ(折り返し部分)を潰さないよう、3mm厚のペット樹脂版をはさんで仕上げる。

20120911_SANY1978プログ写真.JPG

 必要に応じて、金バサミで切断する。

20120911_SANY1975プログ写真.JPG

 こつを掴むまで何度か失敗し、ようやく出来上がった「唐草」。 こいつの曲げ加工には、木槌と同じくらい腕力を使った。

20120907_SANY1956プログ写真.JPG

 唐草の必要数20個を加工するのに2日かかった。

20120907_SANY1958プログ写真.JPG

 一文字葺の本体(50枚)加工にも、2日を要した。

20120912_SANY1986プログ写真.JPG

 最後は、各鋼板部品を保持するための「吊子」100個を加工。

20120913_SANY1991プログ写真.JPG

 いや、大変だった。肉体的に疲れた。お陰で筋力アップした。

 予算に余裕があるなら、既製品(「はやぶき」や「真生一文字」)が断然に良かった。今回の鋼板代金は8000円。既製品はその3倍以上の費用になるため、仕方ないと言ったところか。






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最終更新日  2012年10月05日 23時28分52秒
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