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カテゴリ:学習・教育・受験
気を取り直してもう一度日記を書く
金曜日に実施した中3の模試を採点および集計 結果は 英数国の3科目の平均は7割ちょっと 理社の平均はなんと5割弱 (T_T) 例年 うちの塾の生徒は理科社会が悪いが・・・・ 地区の進学校 向陽高校の合格ラインは8割 二番手の糸満高校は7割弱 塾生のほぼ全員がこの2校を志望校としているので 最終的な得点の目標はかなり高く 英数国は9割 理社は8割 よその塾とは得点の配分が逆のパターンになるが 入学後の生徒のことを考えるとどうしても力の入れようが このようになってしまう。 今年の中3は理科社会が平年以下だが逆に国語が いつもよりよいのでこれからの伸びに期待できそうだ。 ただし上位陣は期待はずれ(ある意味予想通りかも)の 結果だった。他と比べて得点が高いということに満足して しまっているのかも。しかしながら自分たちの将来の希望 をもう一度思い出してほしい。この程度の得点で将来本当に 医学・薬剤学・司法試験・獣医といった高い学力を要求される 大学・学科に入ることができるのだろうか。 今回の模擬試験は県立高校向けで決して難易度の高い問題ではない。 この程度の基本的な問題で満点を取れなくてどうして3年後の 大学受験で9割という高得点をとれようか。 志が高いのであればそれだけ慎重に足下を固めなくてはならない はずなのに、それができていない。 また、結果をキチンと受け止めているようには思えない。 他との競争ではないのだ。あくまでも自分との戦いなのだ。 そこの理解が足りないのだろう。明日は朝からお説教か・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月31日 21時29分09秒
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