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2005年12月11日
カテゴリ：学習・教育・受験
今日は模擬試験
９時開始だったので７時30分には 教室に入り掃除をしてその後準備 ８時半には終わりコーヒーを淹れて 一息 今日は父の命日だった 焼香したいが兄と絶縁中のためできず 心の中で祈るしかない 享年５２才 あともう少しでその年齢に達する 父が生きている間は話す機会もあまりなく 父の生い立ち 人生観など何もわからないまま 情けない話だが父方の祖父母の名前すらわからない 肉親としての情がわかず亡くなったときも 悲しみを感じられなかった。 憎むことができればまだましだったろう 憎しみは愛情の裏返し 憎しむ気持ちがあればいつかは愛情に変わったかもしれない しかしその感情すらもわかない これは母に対しても同じ 何が自分をこうさせたのか未だにわからない 一時はそういった自分の感情に精神の異常性を感じ 悩んだ時期があったが・・・・ 結婚し子供がうまれ、その子たちへの愛情を感じられた時は 心底うれしかった。またこんな自分に付き添い子供までも 生んでくれた妻に心から感謝している。 父が亡くなった今日 自分の変化を感じ取る日でもある お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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