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カテゴリ:Bilingual 子育て情報
米国では、Phonicsは、なるべく早い時期にはじめるのが良いと思われているようです。
だから、赤ちゃんのおもちゃで アルファベットを押すとPhonicsの音が出るようなものが あったりします。 日本でひらがなを教えるおもちゃがある感覚とほぼ一緒です。 かといって実際に身についているかということは 日本でひらがなを教えるおもちゃで遊んだあかちゃんがみんな ひらがなを覚えるか? という疑問と同じです。 だから、わたしは文字に興味が出てきた時が始め時だと思います。 もちろん ひらがな をもう覚えちゃった 3歳のおこさんも いれば まだまだ 興味がわいてこない6歳のおこさんも いらっしゃるでしょう? 年齢はまちまちでいいんです。 目安としては 4歳か5歳です。 アメリカのKINDERが5歳児対象で これを卒業するのには アルファベットが書けることと アルファベットのフォニックスが身についていることが 条件の学校が多いようです。 アメリカの公立では、成長段階がこのレベルに達しない子は 一年生にあげてもらえず もう一度KINDERをやります。 今では、バイリンガルの息子ももうちょっとで KINDERをもう一度やらされるとこでした。 わたしは、先生にそのことを言われて あせって Phonics を息子に教えることにしたという ぼんやりママでした。 でも、これはアメリカに住んでる子供たちの話です。 日本に住んでる方は やっぱり ひらがな から 始めてくださいね。 そのうえで 英語の文字にも興味があるようなら Phonics 始め時です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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