2020年06月の記事一覧 | 興味の果て【または真夜中の大掃除】

予防接種は万能ではない

予防接種は万能ではないお母さん方の議論で尽きないのが、予防接種問題です。最近では、コロナウイルスでも、予防接種が開発できるか、抗体は数カ月しか持たないのか、検証されてます。ところで、予防接種は、万能薬なのでしょうか？実は、体質的に抗体が付かない人もいるようです。私も「風疹」の予防接種を、幼少期を含め５回も打ちましたが、抗体が付きませんでした。もちろん、メーカーも医療機関もバラバラです。結婚前、出産後など、妊娠の準備として、何度も打ちましたが、抗体が付かず、妊娠中は恐怖の日々でした。医師からは、「たまにこういう人もいる」くらいで、質問したのですが詳しく説明はありませんでした。予防接種の話題で攻撃的な方には、あまりに例外に思えるかもしれません。今回コロナウイルスも予防接種ができれば解決に向かうように言われてますが、本当にそうでしょうか。抗体はどれくらい持つのか、予防接種自体の副作用は、など心配は多々あります。予防接種が開発されることに越した事はありませんが、全て解決とはいかないのが、難しいところです。

「妊娠」を大事にするこころ

「妊娠」を大事にするこころ昔から「妊婦さん」のことを「身重」というように、妊娠は今も昔も特別な事情です。最近、「妊娠中も薬を飲みながら、仕事した」とか、「臨月まで、働いた」とかいう話が聞こえてきますが、もちろん当たり前ではありません。ましてや、妊娠中の方に強制すべきものでもありません。妊婦さん自身も、「体重○キロしか増えなかった」とか、「生肉食べてた」とか、「満員電車乗ってた」とか、SNS等で発信されてますが、どれもすごいとは思わず、逆に心配になることばかりです。とはいえ、ワーキングマザーなので、朝から走りまわったり、重い子どもを抱えたり、満員電車も日常で、仕事もこなしてましたが、どれも後輩のことを考えたら、改善したいことばかりです。浜崎あゆみさんが、妊娠中もライブできたことに対して、色んな方のサポートがあったことを敢えて、言ってくれてましたが、それだけ勘違いされやすいことなのかも知れません。産後すぐ活躍できるアピール、すぐに体重を元に戻したアピールも、頑張ることは否定しないものの、あまり考えが広まることが心配になります。産後すぐ、上の子のお世話で動いて、体重も一週間で戻ってしまい、産じゅく熱で入院したことがあるので、他の女性には同じ思いをして欲しくありません。芸能人のように、お金もなく、ベビーシッター等のサポートも無い一般の女性は、ひたすら身体を休めることに専念しないと下手をすると、命が危険になってしまいます。こんなことをいうと時代遅れかもしれませんが、妊娠出産はいつの時代も大事なのだと思います。ハローキティのはじめての出産準備・出産最新版/バーゲンブック/3980円以上送料無{笠井靖代学研マーケティングマタニティ〜チャイルド・ケア妊娠出産名付けマタニティ〜チャイルドケア名付ガイドマタニティチャイルド}