日本で見つけたおもしろ英語
「The Joys of ENGRISH」という本を見つけた。日本で見つけたおもしろ英語の写真集。もちろん買った。友達にまで、誕生日プレゼントとして贈った。私にしちゃ、看板や商品に書いてある英語なんて飾りだと思って、意識して読んだこともなかったけど、こうやって集められて見ると、すごくおもしろい。一部紹介・・・。美容院の看板「HAIR DESIGN GUTS」「美容院・ガッツ!(根性)」と言いたいところなんだろうが、ぱっと見て思うのは「美容院・腸」です。駐車場の入り口の看板「PARK HERE!」「ここに停めろ!」たいへん押しが強いです。英会話教室のパンフレット「VERY FUCKING ENGLISH LESSON」・・・どうなんですか、これ。大変有名だけど薬屋の名前、「LOVE DRUGS」よく考えたら店の名前が既に、バイアグラか何かみたいですね。。トイレットペーパーの名前「Mercy(メルシー)」これもよく考えたら「ありがとう」という名のトイレ紙かー。旅行会社のパンフレット「Feel up」気分はアップ!うきうき!って言いたいのだろうけど、feel upの意味は「エッチな気分でカラダをまさぐる」とかそんなん。焼肉屋の看板。「You can enjoy cocking "jyu-jyu" your meat by yourself, as you like.」cookでなくてcockとは・・・。ちゃんと意味をなす文になってるわけじゃないけれど、コレのおかげで全ての文章が、「アナタの肉棒をご自分で、思いのままにこき楽しんでください。」というようなニュアンスに。。(下品な表現すみません。。)グラスに書いてある絵と文「I wonder why coffee tastes so good when you're naked with your family.」「ハダカで家族といる時は、どうしてこんなにコーヒーがおいしいんだろう」???ジャパングリッシュは、言いたいことはわかる、というものが多いけど、これに関してはもうさっぱりわかりません。。ダンボール箱に書いてある内容表示「BIG PERSON - BLACK」って、ちょっとちょっと。。大内歯科医の看板「OUCHI DENTAL CLINIC」何も間違ってはいないんだけど、「アウチ!歯科医」よ。痛そう・・・。お粗末さまでした。