しゃべるドイツ語
月末のテストがまたありました。もう1ヶ月たつの?日がたつのが早すぎてコワイ。今回は、合格点に0,5点足りなかったワタシ。。あらら、と思ってたら、それでも私はクラスで2番だと知って驚いた。テストが難しすぎなのか、生徒が出来なすぎなのか・・・。学校を合計4か月分スキップしてしまい、出来ない感いっぱいで入ったこのクラスだけど、ここまで来れたとは感無量です。(合格点に達してないけど。)2ヶ月後には皆に追いつきたい、と以前の日記で書いたけれど、しゃべる能力はまわりと比べるとまだ低め。。こちらの人と結婚して長く住んでいる日本人の友達と久々に会った時、私が家でドイツ語で話しているかと聞かれ、まだ英語が多いと言ったところ、「このままだと、留学したのに日本人とばかりつるんで、結局英語話せず終わる日本人留学生と同じだよ。」と言われ、家に帰って泣きました。。彼女の言うことは実にもっとも。悪気があってのセリフじゃなく、ドイツ語もっともっとしゃべりなよ!じゃないと覚えないよ!と、はっぱをかけてくれているのは分かる。練習できる環境にいるのに、ドイツ語を徹底しない私が怠け者なんだけど、違う部分で自分なりにはかなり努力していたつもりだったので、こう言われたのはこたえました・・・。でもこういうくやしさ?をバネにできればいいんだよね。実際、ほんとにもうちょっと危機感持たないと、ついつい居心地いい言語に流れてしまう。ありがとう○○ちゃん、と思えるように、これからは心を入れ替えて、もっと「しゃべるドイツ語」、頑張ります!