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カテゴリ:音楽
大ホールでの演奏会。
今回は東京から両親も駆けつけてくれた。 まず驚いたのがお客様の数。 想像以上の入りで翌日の新聞にも掲載されたのだが1000人くらいの 人が聞きに訪れ、、出演者側も多いに盛りがりました。 次に驚いたのが、自分が意外と冷静だったこと。 直前に隣県の師匠にメールを送り、、 『気』を送って下さるという内容の返信を読んだのが良かったに違いない。 1人だと緊張しまくるのに、、大勢の仲間に支えられ 練習してきた中で一番よく吹けた気がしました。 よく集中していたのがよかったのかな。 一番感動したのはやはり先生お二人によるチマローザ。 直前のリハーサルで、 「つたない僕の演奏をみなさんで助けてください」、、と 九州では恐らくその名前を広く知られている大先生が何度も言われる。 伴奏部分を吹きながら先生方がより一層輝くように、邪魔しないように 一生懸命吹くとともに、 仲間や先生と一緒に笛を吹ける幸せを実感しました。 また、、来て下さった方へ心を込めて演奏しようという気持ちが心の中で沸き起こる。 なんでそう思ったかは不明、、、(笑) 本番終了後おサルドンがカーネーションの花を一輪、渡してくれました。 ちょうど母の日だった。 打ち上げに行く代わりに両親と家族で食事に行き 全部合わせて想い出深い演奏会となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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