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カテゴリ:音楽
ヴォカリーズの仕上げるまでを毎レッスンごとに
書いていこうと思っていたのに、、 途中が抜けていて、もう最終章!! 今に始ったことではないのですが、、 気を取り直して、、ソロ3回目。本日本番でした。 今回は曲はゆっくり仕上げて行こうと考え、また 特に音の響きに力を入れた。 その計画はわりと良かったのではと思う。 ◆最後の3週間は全体を通して吹き、ビデオに撮りながら細かい所をチェック。 ・音の切れ目がスムーズでない(ブチっと切れるのが目立つ) ・ピッチが下がる所は不自然な格好をしている ・息のもれる音が沢山する時はアンブシュアとお腹がおかしい 聞いては試し、聞いては試し、、を繰り返す。 ◆1週間前の音合わせで気が付いたこと ・緊張すると息が極端に浅くなりブレスを取る所がおかしくなる 楽譜に大きな字で「息をたっぷり」と書き、 息を深く吸う( ブレスの取り方を中心に練習した。 これは楽器がなくても出来る練習と言うことにも気が付く。 ・タイスから学習 → ペースは自分で作る 1回合わせただけでピアノの先生が私のペースを理解して下さり 当日リハーサルでは完璧にテンポを合わせて下さっていた。お見事! 本番はピアノに対する不安が全くなかった。 ◆そして、、本番 今回もガタガタ震えてしまった。 一旦震えだすと停まらない、、、、 でもでも、、! 実は新しい笛のことは誰にも言っていなかったのだが 音が変わったね、、、良くなったね~と何人かに言っていただけた。 もちろん、変わる前のレベルがレベルなので良くなったと言っても たかが知れておりますが、、、 音を中心に練習してきたので素直に喜んでおこう。(笑) そして曲の表現が私らしい、、と言うコメントもあったのだが、 先生に「そこまで感情を入れなくても良い」と よく注意されるので、、うむむ、これはどう取れば良いだろう???(笑) ま、とりあえず本番終わってこれでヴォカリーズも完結。 (ちょっと寂しい気さえする) ラフマニノフに乾杯!素敵な曲をありがとう! さあ!また次のステップ目指して頑張るぞー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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