ドイツにいても寿司が食べたい♪
ドイツに居て、時々どうしようもなく寿司、刺身が食べたくなる時があります。フランクフルトの街へ行けば鮨屋も何軒かあり、いつでもその気になれば食べられるのですが・・・。フランクフルトまで出て行くのが面倒。その日によってネタの当たり外れがある。内容と値段にあまり納得がいかない事が多い。お昼は混んでいるし、夜は高い。なんてのを理由にあまり行かなくなりました。だって、にぎり6~8カン、細巻き1本あるかないかで大体15ユーロ(2,400円)からって感じです。それもこれはランチの値段。夜はその倍以上かな?長い間行っていないからな~あっているかどうか?一軒、昔からすごく良く知っている大将がいて、そこのお寿司はとても美味しいのですが、行く度に大将がオマケをいっぱいしてくれるので返って気を使ってしまって・・・。手土産の事とかを考えるとついつい面倒になってしまって・・・。甘え下手の上に付き合い下手なのでそんな事でついつい足が遠のいてしまう。でも、たまにどうしようもなく食べたくなったら、自力で作るしかない。それも手近に調達できるものでね。去年の暮れから今年にかけて作った・・・ちとしょぼいですが・・・うちの家庭用寿司です。冷凍の鮨用パックのネタを買ってきて作ったにぎり鮨。にぎりは難しいですね。シャリが想像とはかけ離れたできになってしまいました。口の中でホロっとほぐれるような感じが好きなんですが・・・。今後の課題です。初めて焼き鯖鮨を作りました。簡単なのに美味しかった♪これはまた作ろう。ダンナからもリクエストされています。これはもう10年以上も前からのうちの定番スモークサーモンの押し寿司。2日目が美味しいので仕込んでから我慢するのが大変。いろんなバリエーションがあって持ち寄りやおもてなしにはデコレーション寿司になる。ドイツ人にもすごく受けのいい家庭寿司。こちらは久しぶりに美味しそうな鮪を見つけたので鮪とアボカドのちらし寿司。お刺身で食べたい所をグッと我慢してお寿司にしました。ちらし寿司の素で作るごく普通のちらし寿司。ちらし寿司の素が無い時は、ほぐした焼き鮭とルッコラ、アボカド、きゅうり、人参などこちらで調達可能な食材で作ります。鮭とルッコラの組み合わせはお気に入り。あ~なんだか急にまた食べたくなってきた。ダイエット中は白米危険なのにな~。元祖焼き鯖寿司3本以上送料無料!人気No1★リピーター続出!の旨さです♪美味♪小浜名産の「浜焼きさば」を棒寿司にしました!焼き鯖寿司