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カテゴリ:酒(茶色じゃないやつ)
昨日の日記に泡盛のことを書いたら、せんだいっこさんが
書き込んでくれて自分の中でも泡盛、さらには一昨年の沖縄旅行の 思い出がよみがえってきます。 ということでその時の写真を貼ってちょっと振り返ってみようか、と。 本島に1日、あとは石垣島を拠点として1週間ほど滞在し、八重山の 島を廻ったりしていました。 ![]() 「於茂登」を作っている高嶺酒造所です。ここは見学可能でした。 ホントに家に酒造の施設がある、という感じです。 有名な川平湾のすぐ近くにあります。 ![]() そしてこれが於茂登です。 石垣島の中心街の酒屋で500円くらいでしょうか。 古酒も買ってそれは家へのお土産にしました。 ![]() 酒造所には行ってませんが、これも石垣島の泡盛です。 この写真はホテルの部屋で撮ったものですが、何せ氷も何も無く、 この暑い中ストレートで飲んでいました。 テレビもない部屋で良くもまあ自分は過ごしたものだな、と思います。 ![]() 場所は波照間島に変わって、「泡波」の波照間酒造所です。 看板も何も出ていないので、通りかかった時は気づかなかったくらいです。 ![]() ここが昨日の日記にも書いた、「泡波」が飲める所です。 左側に見えるのはお土産屋さんで私はここで、Tシャツと抱き合わせ?の 泡波を買ったのを覚えています。 ![]() 最後はおまけ?で波照間島にある日本最南端の日の周囲の風景です。 あー、何かものすごく行きたくなってきました。 そう、泡盛の瓶を見て気づいた人がいるかも知れませんが、瓶自体は 同じもので、ラベルなんかが違うだけなのです。 物の本によると、泡盛の新酒の2合瓶、3合瓶は基本的に同じ規格で 作られていてリサイクルされるのだそうです。 各メーカーはラベルなどで外見の差別化を図るのみだそうです。 この辺にも庶民の酒であるが故のコスト意識(というとちょっと無粋 な言い方になりますが)が感じられて、それが泡盛の新酒が好きな 理由でもあります。 私が最近買った請福もこの透明な瓶に「琉球泡盛」と書いてあるので 何だかこちらで捨てるのはちょっと申し訳なく思ったりするわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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