工場見学(というより試飲)
そうそう、夏休みの記事がもう一つありました。ニッカウヰスキーの仙台工場に行きました。(ニッカ好きなんです!)普通なら、タイトルのようにきちんと 工場見学になるのですが、結構遠い旅館まで帰らなければならないので、製品だけ買うつもりで立ち寄ったのです。(きちんとした工場見学は、息子が小学生の時にしました。夏休みの宿題の自由研究のためです。親の趣味と実益も兼ねて、日本酒・ワイン・ビール工場と毎年行きました(苦笑))売店で品物を見ていると、係のお姉さんが 試飲前の説明が始まったところです。 よろしかったら試飲されませんか?と言ってくれたので、当然 ありがとうございます!と参加させていただきました。(お姉さん、ありがとうございました!感謝!!)試飲したウィスキーは ブレンデッドの 鶴 17年と シングルモルトの 宮城峡(たしか10年)両方とも良いウィスキーですが、やはり、 鶴 17年は華やかなとても良い香りがしました。試飲用に ワイングラス(ボルドー型)の足のないものを使っていましたが、考えてみたら香りを楽しむには、ぴったりな形ですよね。このところ、焼酎を飲む機会が多くウィスキーの存在を忘れていました。寝る前にほんの少し、香りを楽しみながら良いウィスキーを飲む。秋の夜長にはそんな余裕のある生活をしたいものです。【ニッカウヰスキー】鶴17年 43°700ml