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テーマ:介護・看護・喪失(5183)
カテゴリ:乳がん
連日の猛暑お見舞い申し上げます
先週6日ジャパンキャンサーフォーラム2023のセクションで 一般社団法人シニア生活文化研究所の 小谷みどり先生のお話でした 初めて聞いた研究所のお名前に私は興味津々でした 日本では家族がいるのが当たり前の上に 社会の仕組み作りがされてきていました 病気の時 介護の時 身元を保証する時 保証人制度もです 国立社会保障・人口問題研究所2017年発表のデーター 「生活と支え合いに関する調査」から 高齢者の会話頻度の調査についてのお話がありました 65歳以上男性独り暮らし 2週間のうち1回も話さないのは15% 65歳以上女性一人暮らし 2週間のうち1回も話さないのは5% 65歳以上の夫婦でも会話なし 2.3% 0ではないが 中には自宅の中でラインで会話をしている夫婦もある あらら・・と思うようなデーターですが これから益々問題化してくると思って 拝聴していました 我が家でも私が先に逝った場合 主人はきっと孤独な老人になるでしょうね お友達はテレビ君かな~~ 機械音痴でトリセツ読むのも嫌い 身内の連絡は自分からしないし 息子夫婦には私を通じても会話 通訳のような感じですかね あと半年の命だったら何をしたいか? 高齢になって困った時に どうつながりを持ち、SOSを出せるか 考えさせられる視点満載の講座でした 行政の取り組みも紹介されていて 自分の住む町でどの様な取り組みがあるのか 調べてみたいと思います 応援お願い致します にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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