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カテゴリ:本の感想 作家別-や行
表紙の倉石こと内野聖陽さんの顔にくらっとくらいし
「しょうもない駄洒落とばすな」 「ほっとけぃ」 もうとっくに終わりましたがTVドラマ臨場の 第二期スタートにあわせての ドラマ版のガイドブックと原作未収録分のタッグマッチ! といっても ドラマの方のガイドは 多分公式サイトからの転載 まっ それをムック本にせずに 文庫でだしてくれたってところはお財布にやさしい さて原作とドラマの倉石の人物像は ドラマの回数追うごとに 距離がへだたっていくと同時に ドラマにおいて原作がいかに脚色されているかというのが 垣間みれて 実に面白かったです。 特に「カウントダウン」 ドラマ第二期の第5話 犬のカイ君がでた回の 原作の話をベースに さらに醍醐味を加味した 脚色はみごとだったなと思いました。 ドラマは事件性がなくてはなかなか 盛り上がりにかけてしまいますが 原作では検視官が見る臨場なので 犯罪ではない場合もある話が! 当然 事件性のある方が 話的には盛り上がりますが 臨場要請の原因が 犯罪に起因しなくても 面白く読ませるのが さすがの横山作品でした!
内容紹介 ドラマ版「臨場」のオフィシャル・ガイドと光文社文庫『臨場』に未収録の短編4本をひとつにしたスペシャルブック。 口絵(ドラマキャスト紹介) ドラマ原作となる短編4本(「罪作り」「墓標」「未来の花」「カウントダウン」) 登場人物相関図 出演俳優インタビュー(内野聖陽、高島政伸、松下由樹 他) 前回ドラマ全10話のあらすじ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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> 原作の話をベースに さらに醍醐味を加味した
脚色はみごとだった Lake様は面白そうな本を開拓いたしますねぇ。 本屋がないと死んでしまいそう~~(((((^m^ 私、本屋に行くと危険なので滅多に近付かないんです。 もう本屋と言う単語だけでわくわくしちゃいますからね。 山形には「八文字屋」と言う大きな本屋がありまして、 県内や仙台にも展開しております。 文房具品やドトールやCD・DVDがある店もあったり、 支店によって個性がありますが、 仙台の泉支店には子供の本のコーナーには 子供が遊べるコーナーがあったり、 大きなテーブルと椅子があったり、 大人の本棚の列の最後に椅子が置いてあったり、 カウンターと椅子があってゆっくり読めたりすんです! ゆっくりして行ってね、の本屋って素敵ですよねぇ♪ (2010.09.11 19:29:26)
ふゆゆんさんへ♪
あはは~ アマゾンクリックすれば色々見れるから死ぬほどのことはなさそうですが、、 たしかに買い物だ~とか出かけても 結局 本屋と文房具屋さんをうろついています、、 >山形には「八文字屋」と言う大きな本屋がありまして >文房具品やドトールやCD・DVDがある店もあったり おお~ いいですね~ 北海道では コーチャンフォーという お店が そちらと同じようにお店展開してますが ドトールじゃ なくて ミスドがくっついてます。 でも カウンターと椅子はありません、、、負けた(笑) (2010.09.11 22:53:45) |
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